2016年、色々なことがあった年でした。では、交通事故という視点で2016年を振り返ったとき、どのような1年だったのか?気になるところです。毎年、年の瀬になると、どうしても気になってしまう「交通事故数」を中心にお話をしていきたいと思います。

交通事故数自体は53万件

交通事故の数は、2016年は53万6千件となっています。1日に、日本の何処かで1500件あまりの交通事故が起きている計算になります。非常に多い数字と感じますが、実は2015年と比べると、件数自体はかなり減少したと言えます。
具体的には、約3万7千件も減少しました。減少した要因は色々とあるため、一言では説明ができませんが、ただただ素晴らしいということだけは言うことはできるのではないでしょうか。今後も、年々減っていくことを願うばかりです。

死亡者数は2015年よりも減少した

では、交通事故による死亡者数はどのような数字になっているのか?非常に残念ではありますが、2016年は3904人もの人が亡くなっています。ただ、4000人を切るのは実に67年ぶりのことで、徐々に減少傾向にあることが数字から分かります。
こちらも、減った理由は色々とありますが…例えば、若者の車離れが進み、単純に車に乗っている人の数が減っていたりと。ともあれ、減ることは素晴らしいことなので、こちらも、年々減っていくことを願いたいところです。

常々、個人レベルで安全運転を意識すること!

「年々減っていくことを願う」という他力本願のような文章を記載してしまいましたが、当然、個人レベルでも意識していくことが重要と言えます。車に乗らなくても、常日頃から意識していくことで、絶対数は必ず減らすことができます。年間事故数「0」を目指していきましょう。